日本が誇る世界的特殊作家、三浦俊彦さんの連載小説『偏態パズル』(第99回)をアップしましたぁ。三浦センセの『偏態パズル』は、次回第100回で完結の予定です。ほんでもこの世界的に見ても例のない特殊小説が、これでホントに終わるのかなぁ。三浦センセの精神的健康のためにも、別の形で『偏態パズル』続編とか外伝とかを書いていただけるよう、ただいま交渉中です。『偏態パズル』ファンの皆様、ご期待くださいっ。

 

 一同が呆然と立ちすくむ前で宙吊りの奈緒美の大股はにゅるにゅるぬるにゅりむりみちみちぷちぱちにゅらむりもりべりみりみりみちばりもりむりみちちちちちと自然排便を高速開始し、あれよあれよと途切れぬままその快便極太チューブは真ッ茶色に7.5センチ×120センチにも及んだ。食欲をそそる特濃便臭が部屋に満ち、「うっ」「あわっ」あちこちから溜息が洩れた。この臭気は、少なくともこの場にいた人物の経験内では特段最濃厚の便臭であったとの躊躇なき証言の一致がある。

(三浦俊彦『偏態パズル』)

 

放送コードギリギリのやうな描写ですが、もう石川は慣れましたなぁ(笑)。それどころか秘かな快感を覚えます。『にゅるにゅるぬるにゅりむりみちみちぷちぱちにゅらむりもりべりみりみりみちばりもりむりみちちちちち』といふ擬音には、確かに三浦センセの肉体的快感があると思います。それが読者にも伝わるんですね。ん~心地よい(爆)。文章の力は結局のところは作家がそこにかける圧です。本気であり真剣でなければそれは読者に伝わらない。三浦センセのおろち愛、本物であります。

 

 

三浦俊彦 連載小説 『偏態パズル』(第99回) 縦書版 ■

 

三浦俊彦 連載小説 『偏態パズル』(第99回) 横書版 ■

 

 

第04金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項

第04回 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項です。詳細は以下のイラストをクリックしてご確認ください。

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