お待ちかね、小説ジャンル越境作家、仙田学さんの新連載小説『ツルツルちゃん 2』(第12回)をアップしましたぁ。『第五章 網走まで、背の順で?(下)』篇です。修学旅行で、網走に二泊三日のスキー合宿に行くことに決まったのですな。クラス委員長で、イタリア人とのハーフのロドリゲス蓉子ちゃんがホームルームを仕切ってゆきます。

 

一日目。午後に網走到着。全クラス合同で刑務所の見学。

夕方、ペンションに到着後ただちに入浴。夕食後は、校長の講話が三時間。

終わるやいなや消灯。

 

二日目。午前中に個別練習。午後からクラス対抗スキー大会。

夜はキャンプファイヤー。

 

三日目。早朝から雪合戦。終了後、雪だるまとカマクラ作成。

記念撮影後、雪だるまとカマクラをぶち壊して現地解散。

(仙田学『ツルツルちゃん 2』)

 

『校長の講話が三時間』に『記念撮影後、雪だるまとカマクラをぶち壊して現地解散』って、すんごいスケジュールですね(爆)。でもこのハチャメチャな修学旅行で、なんらかの本質が明らかになるのも確かです。学校はある時期、ある集団のみが形作る特殊空間ですが、その空間がさらに旅によって特殊な世界に突入してゆくのでありますぅ。

 

 

仙田学 連載小説 『ツルツルちゃん 2』(第12回) pdf版 ■

 

仙田学 連載小説 『ツルツルちゃん 2』(第12回) テキスト版 ■

 

 

第04金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項

第04回 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項です。詳細は以下のイラストをクリックしてご確認ください。

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