山際恭子さんのTVバラエティ批評『No.053 SMAP 生謝罪』をアップしましたぁ。テレビ批評はホントにナマモノで、すんごく足が速いでんな。SMAPの皆さんの謝罪会見からまだ一ヶ月経っていないのに、芸能ニュースは清原さんやベッキーさんの話題で持ちきりです。ただテレビドラマ批評やバラエティ批評は、4、5年経ってから読むとけっこう面白いと思いますよ。否応なくその時々の時代の雰囲気が出ます。

 

んでSMAPの皆さんの緊急会見が行われたスマスマ、石川も野次馬ですから見ました。Twitterのサーバが落ちる勢いの数のツイートだったそうですねぇ。この会見について、直後から、あるいは翌日からその週いっぱいくらひまで、日本中のあらゆる場所で〝SMAP問題〟の小集会が開かれたのではなひかと思ひます。石川も数回会議を開いたなぁ(爆)。

 

SMAPの皆さんのお気持ちは別として、この騒動については石川は山際さんの意見に賛成です。山際さんは『SMAP の「独立」と言うが、そもそも彼らの独立ではない。独立するのは彼らのマネージャーであり、それにくっついて「移籍」する、と言ったのだ。(中略)まだ出来てもいない会社への移籍とは、すなわち引き抜きだ。普通なら訴訟沙汰だが、もとの事務所は力があるのでそれには及ばない。(中略)SMAP はもはや国民の財産だから、引き抜かれてもニコニコしてその存続に力を貸すべきなのか? 国民の財産という幻想こそ、事務所が作り上げた商品性なのに』と書いておられます。

 

こんなことを書くと反発される方も多いでしょうが、どんな社会でも顧客名簿やノウハウを持っての移籍、主力社員を引き連れての独立は基本許されません。大会社なら間違いなく訴訟になります。タレント事務所はタレントさんが商品ですから、その引き抜き&独立に対して事務所側からの何らかの反発があるのは当然だと思います。事務所の移籍は問題ないと思いますが、それは新事務所が軌道に乗ってからの話しで、優秀なタレント(人材)を引き連れての独立はトラブルになるなぁ。順序が逆だったんぢゃなひでせうか。

 

 

■ 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)は3月31日〆切です ■

金魚屋では21世紀の文学界を担う新たな才能を求めています。

小説はもちろん短歌・俳句・自由詩などの詩のジャンル、あるいは文芸評論などで、思う存分、新たな世界観、文学観を表現したい意欲的作家の皆様の作品をお待ちしております。

応募要項_01_cover (500dpi)

 

 

山際恭子 TVバラエティ批評『No.053 SMAP 生謝罪』 ■