Interview of gold fishes 第8回 『DiVaから日本語の詩 (うた) が聞こえてくる - 谷川賢作、DiVa新譜を語る』 をアップしましたぁ。前回は谷川俊太郎、谷川賢作さん親子へのインタビューを掲載しましたが、賢作さんが高瀬 ”makoring” 麻里子、大坪寛彦さんと結成しておられる DiVa の新譜 『うたがうまれる』 がリリースされたのに合わせて、賢作さんに単独インタビューさせていただきました。不肖・石川、DiVa の音楽が大好きなのですが、今までこういったロングインタビューはなかったと思います。今回のインタビューを読んでいただければ、DiVa がどういうバンドなのか、おわかりいただけると思います。
不肖・石川も新譜を聴きましたが、今回はかなりいろんな音楽的試みをやっておられる気がしました。歌詞として書かれたわけではない詩を曲にするのは大変だと思いますが、それについては一定の方法ができあがった感じです。今回のアルバムでは、以前より余裕を持って音で実験しておられる、遊んでおられるような感じです。そんでもってまこりんのボーカルはあいかわらず心地いいですぅ~。
なお、新譜の発売に合わせてDiVaのコンサートが開催されます。賢作さんのHPに掲載されている近々のスケジュールをご紹介しておきます。
■9月5日(木曜) 東京六本木・新世界■
・ご予約 http://shinsekai9.jp/2013/09/05/diva/
・お問い合わせ info@shinsekai9.jp (音楽実験室 新世界)
■9月8日(日曜) 福岡市・ベニールカフェ■
・お問い合わせ http://benircafe.com/ (ベニールカフェ) または
武満徹の小宇宙企画の会 鐘ヶ江 tel.080-2695-2815
まこりんを間近で見られるチャンスですぞ。是非皆様お越しくださいませませっ!。
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■ Interview of gold fishes 第8回 『DiVaから日本語の詩(うた)が聞こえてくる-谷川賢作、DiVa新譜を語る』 テキスト版■