外賀伊織さんの連載恋愛小説 『『多摩川左岸』(第11回)』 をアップしましたぁ。主人公の貴志さん、だんだん追いつめられてきましたねぇ。不肖・石川、ちょっとかわいそうになってきました。外賀さんにそう言ったら、『それが彼のお仕事だからね~』 といふ冷たい答えが返ってまいりました (笑)。
石 「そんでまだ 〝チヨコレイト・デスコっ〟 て歌いながら書いてるんですか?」
外 「いや、さすがに飽きたんで、〝あそこに光が〟って歌を口ずさんでいます」
石 「どなたの歌ですか?」
外 「『ロッキー・ホラー・ショー』 の挿入歌だよ。スーザン・サランドンがソプラノで歌ってるんだ。もちろん英語だけどね」
石 「げっ。もしかして、『ロッキー・ホラー・ショー』、好きなんですか?」
外 「うん、大好き。大学の時、美大の友達に誘われて、『ロッキー・ホラー・ショー』 愛好会に入ってたんだ。ポリリズムは踊れないけど、タイムワープなら完璧に踊れます」
石 「まぁぁぁじっすか。でも外賀さんが踊ってる姿って・・・。聞かなきゃよかった・・・」
といふわけで、外賀さんはお元気です(笑)。そんでyoutubeを調べたら、『ロッキー・ホラー・ショー』の動画、けっこうアップされてるんですね。タイムワープをリンクしましたので、ご興味のある方はちぇきらっ!であります。あ、『多摩川左岸』の連載は、あと5回くらい(今回掲載分は含めず)で完結するそうですぅ。
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