Interview of Gold Fishes 第3回 『夢枕獏インタビュー ②』 と夢枕さんの新作詩作品 『エンケンのハモニカ』 をアップしましたぁ。いずれもPDFとテキスト版の 2 種類のアップです。
夢枕さんのインタビューは今回掲載分で終わりです。日本を代表する流行作家さんの姿勢やお考えがよくわかるインタビューだと思いますので、ぜひお読みあれ。また来月からは 3 ヶ月連続で、これも日本を代表する前衛俳句作家・安井浩司さんのロングインタビューを掲載します。10 月に開催する金魚屋プレスと文学金魚のオープニングイベント 『安井浩司『俳句と墨書』展』 の連動企画です。『安井浩司『俳句と墨書』展』 は作業が遅れ気味ですが、現在、猛ピッチで追い込み中です。近々文学金魚で詳細情報等をアップします。
また夢枕さんに詩作品の新作原稿をいただきましたので、鶴山裕司さんに夢枕さんの詩に関する評論を書いていただきました。ようやく鶴山さんに詩人らしい原稿を書いていただいたことになりますね (笑)。夢枕さんの小説を読んでいると、なにか詩的なものをお持ちだということは伝わってくるのですが、その理由がよく理解できる批評になっています。これもぜひお読みあれっ!。
PS.
オリンピックの日本勢、メダルラッシュですね。今回は銀、銅が多いですが、日本で一番になるのも大変なのに、世界でトップ 3 に入るなんてすごいですぅ。石川は昔々、水泳の国体の選手に指導を受けたことがあるのですが、「この人化け物か」ってくらいの身体能力を見せつけられました。オリンピック選手は超化け物なんでしょうねぇ。がんばれ日本!。
■『夢枕獏 詩作品 ② – pdf 版 『エンケンのハモニカ』』 URL■
■『夢枕獏 詩作品 ② – テキスト版 『エンケンのハモニカ』』 URL■
■『【特別論考】天上の詩、地上の小説-夢枕獏の詩について』 URL■