金魚さん (齋藤都代表) の文芸誌時評総論 『真夜中とは』 をアップしましたぁ。まだまだ、ま~だまだ文芸誌はあるんですねぇ。石川も本屋に行くことは行くんですが、金魚さんが取り上げた文芸誌で、いまだに手に取ったことのない雑誌がかなりあります。やっぱ意識して探して、大人買いしないとダメかなぁ (笑)。
『真夜中』、モダニズムを感じさせるすっきりした表紙で好感が持てますね。表紙にたくさん著者の名前が印刷されているので、1本ずつの原稿は短いようです。軽いタッチの読み物を載せておられるんだと思います。『真夜中』 にぱらぱら読んでみてくださいという意図かな。
で、文学金魚のコンテンツ数が、ようやく 200 を超えました。小説やインタビューでは PDF ファイルとテキストファイルの 2 本をアップしていますから、純粋なコンテンツ数ではないですが、約半年で 200 コンテンツは、まあまあのペースだと思います。当面の目標は 1000 コンテンツですね。
金魚屋プレスは新たなタイプのメディアですから、そのヴィヴィッドなメディアの文学金魚のコンテンツ数が充実し、書籍を刊行し始めれば、もっと皆さんに金魚屋が目指す文学の方向性をアピールできるのではないかと思いまですぅ。